2012年8月2日木曜日

じゃぱにーず・きもの~鹿乃子ちゃんばなし

鹿乃子ちゃんのお話を書く関係で、和服の本を眺める機会が多くなりました。
今の冠婚葬祭のみの着方と違って、柄ゆきも着こなしもカジュアルだったり、逆にゴージャスだったり、どの本を見ていても飽きません。

彼女と、彼女をとりまく世界は、曖昧なアンティーク~第二次世界大戦前~の時代を想定しています。けっこういい加減(笑)その分、自由に登場人物らしい服装をさせてやりたいと思っています。

実は、パソコン内にはまだ未発表のお話も眠っていまして…鹿乃子ちゃんというキャラクターが可愛らしいのと、周りのいろいろな人物もこれから個性を行動や口調、服装で表していこうとあれこれ考えていると愉しいのとで、少々ハマり気味。

例えば、鹿乃子ちゃんを何かと構ってくる和也くん、彼も私服姿でくつろぐときがありましょう。そんな時、単純にシャツとスラックスではなくて、和服だったら何を着せたらいいだろう…とか。

ありがたい事に、ご覧いただいてる方が多い鹿乃子ちゃんのお話、後日また書かせていただくために、図書館でアンティークのきもの本借りて、勉強したいと思いますっ。
(百合度、低いけど~。これから、少しずつ上げたいですけど…でも、鹿乃子ちゃんと和也くんの今後も気になるしなぁ)

それでは、また。