次、なに書こう。

BLでも百合でもかんばしくない（と言うのは早計か？）私ですが、
やっぱり書くことは好きだし、あきらめきれません。
２月には夏コミの〆切がやってきます。

うーん。
やっぱ「体験談」かなー。
自分の心の根っこから書けるのって、そんなのしか浮かばないよう。
あと「好きなこと」ね。
好きだからこそ書けるんだもんねー。
（私、恋愛好きで自分から突進タイプだから、BLとか百合とか書いてたんだろうな）

そして「タイムリー」なもの。
「情熱」を持って書けるもの。
コミケで売れなくても、持ち込み行くくらいの意気込みがないとな！
人生、そう長くないし。やりたいことやっとかんと。
（書くこと以外にも言えますけどね～）

職業選択の自由～♪

…というCMソングを思い出したお方は、おそらく私とご同輩（笑）
いやマジで、今の仕事には向いてないんじゃないかと考える時が増えてきました。
今日もミスしたしなー。
家族に言っても傷口に塩な反応しか返ってこないんで、食卓で手酌ワインです（苦笑。一杯だけね）

今は夜。
この寒いのに、近所の幹線道路では工事が夜を徹して毎日、行われています。
働いてる方々、すごいなあと思います。
私なんか風邪ひきかけて、マスクして寝ようかっていうのに。

もの書いて持ち込みしながら、パートで食っていくってのは甘いんでしょうか？
「自分の覚悟次第じゃよ」と神様が答えそうです。
…うむむむ、そんな暮らしをするには、あまりにしがらみを作りすぎてしまったような気がする…。
お得意の「逃げ」を打つ日、打てる日は、果たして何年先か、はたまた月単位か日単位か？

ともかく、このまま安穏と時間を食いつぶすのは誤った選択かもしれない、と考えるパーセンテージが日々、増えてきています。
悲壮でもなく、自暴自棄でもなく。
前向きな一つの選択肢として。

そして、そこには必ず「書く」という大好きな行為が、一生ついて回るのです。
内容は何であれ、ね。その時書きたいもの、読んでもらえるものを。

冬コミ、ありがとうございました。

夏より、ちびっと売れたぞ～。
でも１８禁だったので、見事に女子からは引かれたぞ～（苦笑）

で、絵が入れば売れるって訳でもないことがわかりました。
周囲と比べて、古いんですね、私の作品は。
　
夏、参加申し込みをしようかどうか、
参加するならどのジャンルが一番自分らしいのか、
ちょっと考える日々が続きそうです。

正直、今の職場より、もの書いて生きていたい思いが強い。
でも何を書けばそれがかなうのか、いい年してまだそれがわかりません。
人生経験、そう浅い方でもないと思うんだけど。

才能ある人は、勤めながら書くんだろうけれどなあ。
現実逃避かなあ。
しかし、定年まで今の仕事を続ける自信はないしなあ。
（正月早々、辛気くさいですか？笑）

何を書けば、人は面白いとお金を出して読んでくれるのか。
そのための試金石が、私にとってのコミケ参加の一面でもあります。