わっ、自分のあやしい過去話を書いたら、よその国のお客様が増えた!
というわけで(苦笑)、また今日もひねり出してみましょう。
次のチラ百合体験談は、中学校かな~。
ほのかに先輩に憧れたのと、反対に、なぜだか同級生にすっごくなつかれたのと。
先輩の方は、正直、地味な人で、でもいつもほんのり微笑んでいて、
そばにいるとハンドクリームのような、あったかい落ち着いた香りがしてました。
(むむ、これは後年、私が石けん系のコロンやトワレを好きになったきっかけ?)
まあ私は明るい方ではなかったので、お派手な同級生から軽~くいじめを受けてたりしてもいたんですけど、このほんわかした先輩のたたずまいに、ちょっと救われてたかもしれません。
次に、何でだか、すっごくなついて来てくれた同級生。
中学に入って急に背が伸び始めた私と正反対の、かわいいおちびちゃんでした。
あ、いや、「かわいい」と書きましたが、好意を持ってるというより、小さいからかわいいという意味。
とにかく休み時間になると飛んできて、腕に巻き付くように密着、きゃっきゃっ。
…どうしてだったのか、今も分かりません。
まあ考えるに、彼女はその時、恋に恋したがってた状態なのかな?
おかげさまで(笑)私も「好かれる」という、貴重な経験をさせていただきました。
同窓会で会ったときは、彼女、多分だれか同い年の男の子と結婚してたような気が…。
それでは、今日はこのへんで。