2012年11月18日日曜日

私のチラ百合?体験談

…もーねー、ネタが浮かばないってんで、己の人生を切り売り始めましたよん(笑)
考えると、いくつかあるんですよねー、これが。
とんでもないんですが、小ネタですが。
じゃ、その中から古い順に、今日は一つめ。

最初のチラ百合?体験は「ファーストネームが同じ、またはかなり似てる」女の子と。
例えば「なぎさ」(仮)だったら、相手は「なぎさ子」ちゃんとか「なぎ美」ちゃんとか。
学校で毎日出席取られてたら、まあ、いやでも意識はしますわね。

で、不思議なもので、名前が似てると、趣味や嗜好もそんなに違わない。
親近感、増します。
気づいたら、二人して一緒にお弁当食べるようになってたりとか、
面白かった本を貸し借りしてたりとか。

私、結構多いんですよ、このケース。

で、他のクラスメートを呼ぶときは名字なのに、この二人は呼び合うとき、なぜか
「なぎ美ちゃん」「何?なぎさちゃん」と、妙に親しげ。
時々「ん?…なんだか、他の子と呼び方、違うぞ?」と思うんですが、
自分の名前で聞き慣れているので、そう違和感もなく、
どんどんどんどん、仲良しさんになるのです。

でもまあ、その程度で淡いチラ百合なんですけどね。
不思議に後々まで、思い出として残る、懐かしくも甘酸っぱいひととなるのです。

では、今日はここまで。